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2016年09月14日

不器用な私と、器用すぎる友達

動作が遅くなってしばらく使っていなかったMac Mini(2012)のハードデスクをSSDに交換してみることにした。amazonに注文していたSSDと工具が届いた。実はこういうのは苦手です。一応エンジニアなので理屈はわかっているつもりだが、手先が不器用なのである。


机の上にMac Miniを置いて裏蓋をはずそうとしていたら、案の定妻が部屋に入ってきて、

「両方とも壊さないでね」と嫌なことを言う。

いままで、家の家電を壊した実績があるので、調子が悪い家電を直そうとすると、

「あっ、触らないで、ほんとうに壊れるから」

と、全く信用がない。


サイトには親切人がたくさんいて、交換の仕方が写真付きで説明されている。それを参考に分解、交換を始めた。40分くらいで交換できた。おもったより簡単だった。SSDをフォーマットとして、システムをインストールしよう。


ところが、換装したSSDが認識されない。しょうがないので、もう一度分解した。SSDを接続する端子が抜けていた。SSDがしっかり固定されていなっかったようだ。


今度は、SSDが認識され、システムのインストールが開始できた。やれやれ。しばらく時間がかかりそうなので、居間でテレビを観ていた。

ところが戻ると、システムのインストールが中断されている。本体に触ると異常に熱い、あーダメかと思ったが、これで止めると妻にどんな嫌みを言われるかわからない。もう一度分解した。


冷却ファンは小さな特殊な端しで接続されている。隙間からドライバーを入れて端子を押すと、カチッと音がした。

ほんとうに”やれやれ”である。普通の人だったら1時間半くらいで終わっているのが、4時間もかかってしまった。不器用なくせに、先に先にと急ぐ悪い癖がある。


MacMiniは本当に速くなった。いまMainで使っている。  


Posted by oneth at 11:50Comments(0)